
保護鳥のピーちゃん(文鳥)の初めての大きなトラブルと成長について、子供に及ぼす良い影響について、実体験をもとに紹介します!
このブログは、自分の成長のための挑戦と失敗の記録が、誰かの役に立てればと思って始めました。
特に、自ら行動しないと変化が難しくなる大人に向けて、誰か一人でも幸福度が上がったり、人生に良い影響を与えられればと思って、色々紹介していきます!
この記事では、
・巣に入るようになった
・トラブル発生!ドラ◯もんの秘密道具を活用!?
・まとめ、過去記事
について実体験を交えて紹介します!
【巣に入るようになった】
・現在、飼育開始から4ヶ月が経過し、5ヶ月目を迎えようとしている我が家の愛鳥ピーちゃん(文鳥)
・最近までは巣を設置しても短時間しか入らなかったにもかかわらず、突然長時間巣の中に入るようになった
・巣に慣れたのかと思い嬉しく思っていたが……

しかし、
・巣の中に長時間居ることが増え、外に出る頻度が極端に少なく、鳴き声を聞く回数が激減し、餌を食べるとすぐにまた巣の中に戻る、を何度も繰り返す
・そんな状態が2、3日続いたので、なんとなく巣の中を覗いてみると、なんと
そこには……白い卵が2つも!!
・そもそもぴーちゃんの性別は全く分かっていなかったので、この卵を見て初めてメスと判明した!!
・そして今思うと、巣に入る時間が長くなった時には、既に産卵していたのかも……
・娘とぴーちゃんの卵を喜んでいたが....
【トラブル発生!ドラ◯もんの秘密道具を!?】

・翌日の朝に見てみると卵が3つに増えており、このままでは身体に負担が大きすぎると思い、すぐに、
助けて!
ドラ◯もん!!
っと、押し入れに向かって助けを求めたところ、

「すりこみたまごー!」
を出してもらいました!!笑
ドラ◯もんがいれば、より人生を楽しめるのに!っと勝手に妄想しておりましたが、
実際はネットで調べたところ
・やはり体への負担が大きくなること
・卵を取り出してもまた卵を産んでしまうこと
・抑止するためにはギランという偽物の卵を巣の中に入れてあげることでこれ以上の産卵を抑止できること
が分かり、すぐにネットでギランを購入した!
・翌日にはギランが届き、卵を交換しようとしたところまさかの4つ目の卵が産まれていた

・届いたギランと実際の卵は、少しギランのサイズが大きかった→サイズ選びの失敗!
→とりあえずギランと実際の卵を交換して様子を見てみることにした

・すると、ピーちゃんはギランをそのまま温めるようにして、巣にこもっている
・今のところ、大丈夫そう!
・以後、卵が増えることはなく今のところは落ち着いている
【まとめ、過去記事】
・文鳥が普段よりも明らかに巣の中にこもる場合は産卵の可能性を考えてみましょう
・産卵後卵を取り出すとまた卵を産んでしまう可能性があるので偽物の卵(ギラン)を使うなど考えましょう
・卵の産みすぎは文鳥への負担が大きい
・文鳥の産卵により、小学生の娘と無性卵・有精卵について話すいい機会になった
→また、動物から人間に関連させて、性教育の話もスムーズにできた
→女性の生理についても嫁さんから簡単に話してもらった
過去の文鳥やペットの話について興味があれば、過去の記事も見てください↓
・人生の幸福度UPのためにペットを飼ってみては?
・保護文鳥の成長と挑戦
・初めてのメダカと南ヌマエビの飼育