我が家のペットで文鳥のピーちゃんは、女の子で一羽飼いです
昨年2024年10月頃から保護された文鳥を譲り受けて飼育を始めましたが、突然産卵をして、性別が判明!

一度産卵が始まると、連続で産むため、何度か産卵を止めるために『ギラン(偽卵)』を使ってみました
しかし、4〜6個を1週間〜10日間で産んでしまいました。

ギランのサイズを変えたりして、色々工夫しましたが、止まったと思ってもまたすぐ産卵してしまいました。
ギランを使うと一時的に産卵が止まったように思っていましたが、結局、産卵を止める方法はわかりませんでした。
個体差があるので、卵1個を産んで終わる個体もいるみたいですが、我が家のピーちゃんには効果はありませんでした。

結論
そもそも産卵をさせないようにする!
我が家の文鳥には、そもそも産卵を始めるきっかけを作らないように注意するしか方法がない!
交尾として誤認させるような行動を取らせないように、飼育時に注意しないといけない!
具体的には、ピーちゃんに
頭や体の真上からなでる
体を上から押さえつけるような触り方
文鳥の顔の少し上くらいの位置で、棒や指を床と平行に置くこと
をしないように注意しています!

文鳥が頭を下げて体を地面と平行に低い姿勢をとる
尻尾を上下に細く振るような仕草をする
と、かなり要注意です!
オスに上から乗られた際の交尾行動に近い状態
を誘発させないこと
交尾行動を維持させないこと
が重要です!

まとめ
- 文鳥の個体によって、産卵抑制の方法が違う
- 我が家は、ギラン(偽卵)が合わなかった
- 産卵をさせないように、未然に防ぐことが重要
- 交尾行動に繋がる行為を抑制し、勘違いさせないようにする

また次回、
お会いしましょう♪