夢や目標がないとダメなのか? 本の要約『君はなぜ働くのか』

あなたは、

明確な夢や目標を持っていないことを、

後ろめたく感じたことはないですか?

得た知識を使って、実際に行動に移して

自分に合うスタイル、より豊かに生きる

知恵として、確実に身につける

少しずつでも着実に成長したい

書籍

『君はなぜ働くのか』

を、自身のアウトプットも兼ねて

あなたに、共有します!

本を読んだだけでは人生に変化はない!

一緒に成長できたら、

最高です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

超簡略 箇条書き要約

斎藤一人さんからの言葉を作者アレンジ

【君はなぜ働くのか】(書籍から)

  • 夢や目標がなくても、十分豊かな人生を作れる、むしろ無い方がいい?!
  • 「なぜ」、「なんで」を問うことで【目的・意味】が見える
  • 今、目の前のことに集中することが大切
  • 成長するとは→できなかったことができるようになること→人生の楽しみ・喜びになる
  • 成長のためには、「素直」「柔軟性」を常に持ち続けること
  • 会社員も主婦も含めて全員が『商人』
  • 起業するなら2つの覚悟が必須→『お客さんを幸せにする覚悟』と『自分が幸せになる覚悟』
  • 人に伝えるとき、『ただ、相手が幸せになることだけにフォーカスして話す』だけ

『君はなぜ働くのか』

・『夢や、やりたいこと』がないとダメだという世の中の雰囲気がある

→しかし、むしろ無い方が華やかな人生になるかもしれない、無くても大丈夫

・『なぜ?Why』(なんで?)

突き詰めることが、モチベに直結する

意味を知ることで、強い行動ができる

・日頃から『なぜ?』を問うのは重要

→人に説明や教える時にも『なぜ』から

説明するのが分かりやすい(目的)

・自分がやっていることの意味を見つけ

『今、ここ、目の前のこと』

に全力集中する、全集中

→目の前の仕事を楽しむ力を鍛えること

→どうせやるなら、誰にも負けない!

『日本一を目指してやる!』って考える

→どーやったら日本1になれるか考える

常に考えて工夫をしながら仕事をする

知恵が出る→周りの評価も自身も楽しい

仕事・商人・能力

・主婦も社長も社員も全員が

自分の能力『商品』として活用してる

全員一人ひとりが自分商店の店主

【商人】である

人は自分の何かを売っている

  • サラリーマンは自分の職務能力を売っている
  • 警察官は安全
  • 先生は知識を売っている
  • 主婦が売ってるのは家族のやすらぎ

・好きなことを仕事にするには、

順番が大切

1 目の前の今の仕事を好きになる

2 仕事に好かれる人になること

  →仕事を頼まれる

人生、人格

・人の大きな楽しみの1つが、【成長すること】

・【成長】とは、『できなかったこと』が『できるようになること』

→目の前の課題や壁を越えるワクワク感

の虜になれるかが大きな分かれ目!

・人生に達成期日を決めない!

→無理やり実らせようとすと変な方向へ

・やるべきことをやっていれば、

『必ず機が熟すときが来る!』

→目の前にあることを全力でやり、

実がなる時期は、天に任せる

・どれだけ『今』に集中できるか、

で、その実る時期は変わってくる!

→すべては自分自身の行動次第

・ 心の癖と成長

  • 誰にでも思考の癖があり、変化を取り入れることが必要
  • 実力のない人ほど頑固でプライドが高い
  • 素直さと柔軟性が成長の鍵
  • 他者の良いところを学び、自分に生かすことが重要

・ 商人としての覚悟

  • すべての人が商人であり、主語は「お客さん」
  • お客さんが飽きないことが商いの本質
  • 成功には2つの覚悟が必要:「お客さんを幸せにする」自分が幸せになる」
  • 自分の人生に責任を持ち、できる方法を常に考え続ける

・  伝え方のポイント

  • 相手の幸せだけにフォーカスして伝えること。
  • 自分の我を入れず、相手の立場・感情・理解力に合わせる。
  • 相手の自己重要感や心の楽さを高めることに集中する。

・  魅力を磨く

  • 魅力とは「また会いたい・買いたい」を生むこと。
  • 感情の達人になり、相手の感情を読み取る力を極める
  • 他者の良いところを探し学び、取り入れる習慣を持つ。
  • 良いものの本質は残し、新しいものを取り入れて発展させる。

・  意味を探し全力を尽くす

  • 目の前のことに集中し全力を出す(例:転職前の3ヶ月)。
  • 仕事は心を壊すまでやるものではない。
  • 嫌な人とは無理せず距離を取る。
  • 起きることは自分のレベルに合ったこと。
  • 名誉欲にとらわれず、大切なもの(家族・顧客)に集中。
  • 日々お客さんに喜んでもらうことだけを考える。

・ 夢と現実のバランス

  • 遠い夢も大切だが、まずは「今ここ」に集中し一生懸命取り組む。
  • 一度に多くのことはできず、目の前のことを優先。

・  起業のポイント

  • お金をできるだけ手元に残すことが重要。
  • 無駄遣いは避け、頭を使うこと。
  • 「守破離」の「守」を徹底し、徹底的に真似てパワーアップ(TTP+P)。
  • 「人・モノ・金・情報」4資源を確保する。

・ 成功のタネ

  • どんな人も本質的には同じ。
  • 自分にとっては簡単だが、他人が驚くようなことを極めると武器になる。
  • 例:毎日の日記や早起きなど、無理なく続けられること。

■「やりたいこと」は、自分からじゃなく「人に頼まれて始まる」ことが多い

最初はやりたくなくても、誰かに頼まれてやってみたら意外と得意で、どんどん好きになっていくことがある。こうして「天職(ぴったりの仕事)」に出会う人が多い

■チャンスは、自分じゃなく「人が運んでくる」

本当のチャンスは、自分でつかみに行くよりも、人からの「頼まれごと」としてやってくる。それを手を抜かずに一生懸命に取り組むと、次々に扉(新しい道)が開いていく

■「なぜ働くのか?」が力になる

働く意味や目的(=「なぜ?」)を持つと、集中できるし、やる気も出る。目の前の仕事に一生けんめい取り組むと、将来につながる大きな力になる。

■「人生は旅行より冒険がおもしろい」

ゴールが最初から決まっている「旅行」みたいな人生よりも、何が起こるかわからない「冒険」のような人生の方がワクワクして楽しい。だから、未来のことばかり考えずに「今この瞬間」に集中しよう。

■かっこよく生きるとは、誰かのためにがんばること

「自分のため」だけじゃなく、大切な人(家族、仲間、お客さん)のためにがんばると、自分も強くなれるし、人生に意味が生まれる。そういう人の生き方は、周りから見てもカッコいい。

■「なぜ生きるのか?」がすごく大切

戦争の中でも「生きる意味」があったから生きのびた人がいた。意味を持っている人には希望がある。
逆に、意味を見失うと、生きる力も失ってしまうことがある。

まとめ

  • どんな小さな仕事も手を抜かずにやってみよう
  • 今目の前のことに一生懸命になると、未来が変わる
  • 「なぜ働くのか?」「誰のために?」を考えると人生が輝く
  • 計画通りじゃなくてもいい。「今」を大事にすれば道は開ける

今後の自身のアクション

・ 目の前のことに集中する

→スマホを見る余分な時間を少なくする

→毎週のスマホの使用平均が5時間超え

→3割カットで、4時間以内にする

・ 行動にフォーカスする

→成果ではなく、行動したか否かの判断

→最低、週1回は記事更新と決める

→行動が定着したら、中身の向上を 

この記事の中で、何か一つでも、

あなたの身になれば、幸いです!

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『君はなぜ働くのか』

では、また次回

  お会いしましょう♪

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