
小学2年生の娘とのやりとり
ついつい感情的になって叱ってしまう
怒らない子育てができたら!っと
何度も思う日々...
私の実際の失敗と書籍からのヒントで
自分の反省と今後の改善のため、
あなたにシェアして、
少しでもお互いのためになれば♪
感情的になるのは仕方ない
・他人の子供なら平静を保てるが、
自身の子供に対しては、
親の責任や理想があって熱くなる
・子供への関心があるから感情的になる
→無関心は、愛情の欠如に繋がり
子供が不安定になる
失敗から学んだこと
・感情を上手くコントロールする
→他の子供だと感情的に叱ったりしない
→無意識に状況から感情を選んでいる
・感情全てをコントロールできないが
ある程度は可能!
・怒りは2次的感情、
根本の1次感情は、別にある

子どもが変わる 怒らない子育て
著 嶋津良智 (マンガ版)
に書かれていました!(おすすめ)
・根本にある感情を親自身が認識する
→子供に何を求めているか伝える
→親が勝手に『これじゃなきゃダメ』
って決めつけてる
親の身勝手なルールの押し付け
親の都合を子供に無理強いしている
→子に理由や親の感情を伝える
・子に伝えるときは、
『私は(親が主語)〇〇(感情)だよ』
『〇〇(子の名前)の行動によって』
→主語を親にして伝えると、
子を否定したり感情的になるのを防げる

状況によって家族のルールも変更が必要
子の年齢や世間の情勢の変化でも変更
・子供を自分の思い通りにしようと
無意識でも考えていると
感情的になりやすくなる気がする
・親が子供に【完璧】を求めてる
→親も完璧じゃないのに......
・【共感】を口に出して伝えるのは大切
後悔と反省
・ある時、旅行中で夜遅くになり
娘に何度説得しても歯磨きをしない事に
感情的に叱ってしまった
そして、感情的に叱ると娘も感情的に...
収拾がつかなくなり......はぁ(◞‸◟)
娘が寝ついた後、ふと、なんであんなに
怒ってしまったのかと夫婦で後悔...

・【絶対に】これじゃなきゃダメ!って子供に叱っていたが......
→たった1度歯磨きしないからと直ぐに虫歯になるわけじゃない
→口うがいだけで早く寝させる選択肢
・何が目的で、何が重要か
親自身がもっと考え、
子の気持ち、立場になるのも大切だった
→大人も失敗するし、
やる気がない時はある!
→【甘える】ことも大切な時間
・子供に厳しくすることばかりが良いことじゃない
→そもそも多種多様な考え方がある
→固執した考え方に普段から
気をつけないと子供が固執した考えに
そもそも親が柔軟な考えを持たないと!
親のマインドが
子供のマインドに大きな影響を与える

私の今後のアクション、まとめ
【子供に叱る・伝えるとき】
- 同じ目線で(気持ちも態度も)
- 親の感情(悲しみ等)や子供への願いを伝える
- 話すとき主語は、『親』で始める
- 声のトーンは、落ち着かせて
- 必ずハグをする
- 大人を含めて誰でも失敗する前提
- 次回からどうしたら良いかを話し合う
- 常に学び、子供の成長に合わせて自分も成長し、変化すること

注意点!
・感情的に大声で叱ることを否定しない
→状況によっては子の命に関わる瞬間、
悠長なことを言ってられない!

・正解のない子育てで、自分の性格や
子の性格を考えて、試行錯誤が必須!
絶対の成功法則はなし!
では、また次回
お会いしましょう♪
