子育て

怒らない子育て(小学校低学年)失敗と学び  25.7

小学2年生の娘とのやりとり

ついつい感情的になって叱ってしまう

怒らない子育てができたら!っと

何度も思う日々...

私の実際の失敗と書籍からのヒントで

自分の反省と今後の改善のため、

あなたにシェアして、

少しでもお互いのためになれば♪

感情的になるのは仕方ない

他人の子供なら平静を保てるが、

自身の子供に対しては、

親の責任や理想があって熱くなる

・子供への関心があるから感情的になる

無関心は、愛情の欠如に繋がり

子供が不安定になる

失敗から学んだこと

感情を上手くコントロールする

→他の子供だと感情的に叱ったりしない

→無意識に状況から感情を選んでいる

・感情全てをコントロールできないが

ある程度は可能!

怒り2次的感情、

根本の1次感情は、にある

子どもが変わる 怒らない子育て

著 嶋津良智 (マンガ版)

に書かれていました!(おすすめ)

・根本にある感情を親自身が認識する

→子供に何を求めているか伝える

→親が勝手に『これじゃなきゃダメ』

って決めつけてる

親の身勝手なルールの押し付け

親の都合を子供に無理強いしている

→子に理由や親の感情を伝える

・子に伝えるときは、

『私は(親が主語)〇〇(感情)だよ』

『〇〇(子の名前)の行動によって』

主語を親にして伝えると、

子を否定したり感情的になるのを防げる

状況によって家族のルールも変更が必要

子の年齢や世間の情勢の変化でも変更

・子供を自分の思い通りにしようと

無意識でも考えていると

感情的になりやすくなる気がする

・親が子供に【完璧】を求めてる

→親も完璧じゃないのに......

【共感】口に出して伝えるのは大切

後悔と反省

・ある時、旅行中で夜遅くになり

娘に何度説得しても歯磨きをしない事に

感情的に叱ってしまった

そして、感情的に叱ると娘も感情的に...

収拾がつかなくなり......はぁ(◞‸◟)

娘が寝ついた後、ふと、なんであんなに

怒ってしまったのかと夫婦で後悔...

【絶対に】これじゃなきゃダメ!って子供に叱っていたが......

→たった1度歯磨きしないからと直ぐに虫歯になるわけじゃない

→口うがいだけで早く寝させる選択肢

何が目的で、何が重要か

親自身がもっと考え、

子の気持ち、立場になるのも大切だった

→大人も失敗するし、

やる気がない時はある!

→【甘える】ことも大切な時間

・子供に厳しくすることばかりが良いことじゃない

→そもそも多種多様な考え方がある

→固執した考え方に普段から

気をつけないと子供が固執した考えに

そもそも親が柔軟な考えを持たないと!

親のマインド

子供のマインドに大きな影響を与える

私の今後のアクション、まとめ

【子供に叱る・伝えるとき】

  • 同じ目線で(気持ちも態度も)
  • 親の感情(悲しみ等)や子供への願いを伝える
  • 話すとき主語は、『親』で始める
  • 声のトーンは、落ち着かせて
  • 必ずハグをする
  • 大人を含めて誰でも失敗する前提
  • 次回からどうしたら良いかを話し合う
  • 常に学び、子供の成長に合わせて自分も成長し、変化すること

注意点!

・感情的に大声で叱ることを否定しない

→状況によっては子の命に関わる瞬間

悠長なことを言ってられない!

・正解のない子育てで、自分の性格や

子の性格を考えて、試行錯誤が必須!

絶対の成功法則はなし!

では、また次回

  お会いしましょう♪

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