私の子供時代の家庭の話を友達や嫁さんにすると、なぜか笑われる…….苦笑
そんな私のエピソードで、もしかしたら他の人も笑えるのか?
っと思い、共有していきまーす!笑
今回は、前回の後編のお話!
前回のあらすじ
- 中学に上がって、一人部屋が与えられた
- 部屋をもらっても、全く勉強をしない自分
- オヤジが怒り、暖かくなってきた頃
- 階段を上った左手が自室
- まさかの、部屋のドアが外されて、ドアがない!
前編は、こちらから↓↓
前回からの続き
初夏を迎え、ついに私の部屋にドアが戻される時期がキターー♪───O(≧∇≦)O────♪!!
思春期の男子には、自分の部屋にドアがないのは、とても痛いです!笑
私が学校から帰宅し、自室に戻るために階段を上がっていると、あの待ちに待った、ドアの姿を見つけました!!
やっとドアがつけてもらえた!と思い、ホッとしました。

が、しかし、、、
ドアに近づくほど、【何か異変】があると気づきました。
そして......
ドアの前に立ったとき、その異変が、なんだったのか、理解しました。

私のドアは確かに設置されているのですが、何故か部屋の中が外(廊下)から少し見えるんです!!
んっ!???Σ('◉⌓◉’)
ドアをよく見てみると、そこには、なんと、、、

囚人の牢獄のような、監視窓がドアの真ん中につけられていましたッ‼︎∑(゚Д゚)
詳しく説明すると、
ドアの中央に、木製のドアの一部をくり抜いて穴を開けて、そこに透明な強化プラスチック板をはめ込んである状態。

さすがに私も目が点になりました(´⊙ω⊙`)笑
もはや、呆れて、笑ってしまいました!(T ^ T)
オヤジいわく、
冷暖房つけても熱が逃げない
そして、お前も監視できる!
名案だろ?
って、言ってました.......(@_@)
ちなみに、小さな抵抗で
小さく『ばーか』
って、ペンで板に書いてあるのは内緒です!ニヤ( ̄∀ ̄)
そして、このドアは、20年以上経っても実家にこのままあります!笑
まさか、こんな家庭があるんだぁ
って、笑ってもらえれば嬉しいです(*^^*)
では、また次回
お会いしましょう♪
