
誰でも一度は経験があると思いますが、筋トレや運動を習慣化しようと決めたものの、、数日後には、もうやらなくなっていた…
次こそ、必ず筋トレを習慣化しようと思う方は、私が実際にやってみて、今も更新中の筋トレ継続のコツと失敗談をお伝えします!
【筋トレ継続のコツ】
・アプリを活用して、効率的に脳に働きかける
・1〜5分以内にできる最低限のハードルの目標を具体的な数値で決める
・必ず毎日やる(体調不良を除く)
・調子が良ければ目標数値以上の回数をやっても良い
・筋トレだけでなく、継続する力を身につけることを意識する(書籍:継続する技術)
【体験談】
私が実際にやって、習慣化に成功した行動
・「継続する技術」というアプリで継続の目標を常に忘れないこと
・筋トレや目標を達成したら、必ずアプリやカレンダーに実施したことが一目で分かるように記録すること
・毎日やる時間を決めて、同じ時間になるべくやるようにすること
・毎日入浴前後に鏡で体の変化を見るようにする→モチベアップ
<私の目標例>

・毎日 腕立て伏せ 5回以上
・毎日 懸垂 1回以上
→ちなみに、3ヶ月後には、
・腕立て 20回以上
・懸垂 10回以上
がスタンダードになりました。
ですが、今でも不調の日や急なトラブルで難しい日もあるので、最低ハードルまだ変えていませんが、そのおかげで変に落胆したり、途切れたりすることなく、継続できています。
後で、筋トレの強度を上げることはいくらでもできますが、第一に筋トレの習慣化が必須なため、強度を上げるのは二の次にします!
・ジムが近くにあってジム通いが良い方は、まずは、「ジムに行ってトレーニング室のイスに座る」というくらい簡単な目標から始めると、まずはジムに行くことが習慣化され、さらに、気分がいい時はそのままトレーニングをするでしょう!
・ちなみに、最初はモチベが高いですが、筋肉痛や仕事の疲れ、家族や友人等の付き合いから、ジムに行くことすらやらなくなってしまうので、とにかく最初は、行動のハードルを下げましょう!
・実際に、小さな努力の積み重ねで、徐々に身体に変化が現れ、3ヶ月もすれば他人から見てもはっきりと分かる変化が出る
→自信に繋がり、筋トレ以外のことにも挑戦しやすくなり、今後の残りの人生に大きな良い影響を与えてくれる
【失敗】
・一度に複数の行動を習慣化しようとして失敗した
→基本的には、まず1つ!→慣れてきたら2つ!→最大で3つくらいが限界だった

まとめ
・習慣化のスタート時は、毎日必ずやれる最低限(1〜5分以内)の具体的な数値の目標を立てる(腕立て伏せ 2回以上等)
・調子が良ければ目標数値以上の回数をやっても良い
・必ず毎日やる
・なるべく同じ時間にやる
・目標の数をまずは1つから
・達成時に毎回カレンダーやアプリで記録化する
・アプリ【継続する技術】を使うと、習慣化がスムーズにやれる!↓別記事をご参考に!

人生をより好転させるために
・筋トレだけでなく他の良い習慣などの継続・習慣化するコツはこの記事で↓
・効率的に筋肉をつけるならプロテインを摂取することがおすすめ
おすすめのプロテインシェイカーとプロテインケースはこの記事で↓ 安い、洗いやすい、ピッタリフィット、楽