・30代になると、20代とは違い、同じ食事と生活習慣でも、なぜか下腹が出てきたり、たるみや脂肪がつきやすくなる...
・好きな食事をしながらも、一時的な我慢でお腹が凹みスリムな体型になれる!
・30代での私が実際にやって、3ヶ月足らずで効果のあった16時間断食をお伝えします!

この記事では、
・16時間断食のやり方
・メリット
・デメリット
・実体験とその後、さらに思わぬ効果が...
・まとめ
・人生を変えた習慣
について実体験も交えて説明します。
※実体験だけの全てオリジナルではなく、書籍(『16時間断食』、『空腹こそ最強のクスリ』)から参考にした上での実験結果
【16時間断食のやり方】
・16時間の断食中は、水か炭酸水以外は一切飲み食いしない
・ゼロカロリー飲料や食べ物は禁止(人工甘味料等が入っている)
・16時間の断食時間に、睡眠時間を含めてもいい
・24時間の内、残りの8時間にで食事をする

【メリット】
・断食時間以外の残りの8時間の間は、好きなものを食べていい
・毎日ではなく、週に2.3回だけでも16時間断食の効果はある
・段階的に進めていくことができる
→最初は、12時間断食でもいい
→継続していくこと(習慣化)が、将来的に一番効果が大きくなる!
・断食により、運動が無くても体の余分な脂肪等が燃焼される
・断食を行う時間は、各個人の生活リズムに臨機応変に合わせることが出来る
(例)
・午後8時に夕食が完了したら、翌日正午まで断食
・朝食をどうしても食べたければ、午前7時から午後3時まで食べ物を摂取しても良い
・夜勤の方でも、8時間の食事可能時間を守れば、断食の時間帯は各自の自由

【デメリット】
・ボディービルダー等の筋トレに生活の主軸を置いているに方にとっては、体脂肪が少なすぎるので起床後の断食は、筋肉を分解しやすくなる
・断食を始めて最初の数回は、空腹が辛く感じる
→数回やると、体が慣れてくる
→断食をする時間を12時間前後から時間を少しずつ延ばすしていくと楽
【実体験とその後、さらに思わぬ効果が...】
【実体験】
・断食を始めた最初の数回は、キツく感じた
→家族や友人に宣言して、周りの協力と宣言効果を利用した
→毎日はやらずに、週1、2回からスタートした
・最初は、好きなものを食べられる残りの8時間を楽しみに頑張った
・慣れてきたら、食べる物を少しずつ体に良いものを選んで摂取するようになった
・清涼飲料水(炭酸飲料や糖分の多い飲み物)を避けるようになった
【その後】
・1ヶ月で体が慣れ、習慣化し始めて、少しずつ体に変化がで始める
・2ヶ月で、体の変化が楽しくなってきて、どんどんストイックになる
・3ヶ月目の初めには、既にお腹が凹んで、20代の頃のお腹になった
→食事時間を変えるだけで、身体が変化したので、その成果に気持ちが良くなり、筋トレを始める!
【思わぬ効果】
・食事時間だけの変化で身体を変えられたので、筋トレしたら、もっと変わるかも?っと思って、筋トレスタート!
→身体全体とメンタルの両面に良い効果が爆速で出始める!
・ジムに行かず、自宅で、自重だけで、1日たったの1〜5分の筋トレを毎日したら、さらに3ヶ月で妻や職場の同僚に『筋肉ついたね』と言われ、今では快感になって、毎日数分の筋トレと適度な断食を完全に習慣化できました!!

まとめ
・自分の生活リズムに合わせて、12時間等から徐々に16時間断食をする
・毎日やらなくていい、週に1、2回から始める
・睡眠時間を含めて断食時間としてOK
・夜勤など生活リズムが他人と違っても、8時間の食事可能時間を各自のリズムの合わせればいいので、万人に適応可能
・断食中は、水か炭酸水だけで、栄養素のあるものは一切摂取しない
・断食効果を倍増させるためには
・良質なタンパク質(プロテイン・鶏肉・納豆・サバ等)と良質な油(ナッツ類・)を摂取するなど、食事に少し気を遣う
・数分でできる簡単な筋トレ(腕立て伏せ5回以上・スクワット5回以上)等を毎日取り入れる
・無理をしないで、継続することが一番大事!
・習慣化して終えばリバウンドしない!
【人生がより豊かになった私のおすすめ】
・筋トレを継続し、より豊かな人生のために必須の筋トレの習慣化
・人生をより豊かにする、人生を好転させる習慣化のコツ